YQ's booklog 3
〇アウトプット大全
例えば皆さんが、何か本を読むとします。
A君は、10冊読みました。しかし、インプットのみです。
B君は、3冊読みました。しかし、アウトプット(ノートにまとめる。人に話す。など)もしました。
さて、どちらの方が、成長していると思いますか?
正解は、B君です。アウトプットは、自己成長をより促します。
今回は、『アウトプット大全』を読んで、学んだことを二つ紹介していきます
学んだこと 1 インプットとアウトプットの割合
インプットとアウトプットの黄金比率。7:3 と言われています!
インプットーアウトプットー繰り返すことが大切です。
その際は、フィードバックを必ずします。
改善マインドを持ち続けるのです。
[フィードバックの仕方]
なぜ上手くいった??ー長所を更に伸ばす
なぜ失敗した??ー短所を克服する
次に何をすべきか??ーなぜを問う 気づき
2週間以内に3回以上アウトプットすることで、
長期記憶に定着するといわれています。
3回は、普通に難しいですよね(笑)
しかし、ただインプットするだけでなくて、アウトプットする方に比重を置いて生活してみると、今後は、質の高い生活を送れることは間違いないです。
学んだこと 2 目標の立て方
4つのプロセスを意識して、立てていきます。
①ちょいむずの目標を設定
レベルの高すぎる目標
→脳にドーパミンが出ません。
※ドーパミンとは、一言で表すとモチベーションの源です。
ちょっと頑張れば、達成できそうだと思える目標を立てると効果的です!
②期限をつける
時間を制限 締め切りを設定することによって、
よりプレッシャーになります。
③抽象的な目標 → 具体的な目標
目標設定を工夫することで、具体的な行動にできます。
具体的な目標とは?
ex) 週2回ジムに行く。3ヶ月で2キロ減らす
数値化、可視化できる目標のことです!
客観的に見て評価できるものではありませんよね。
ex)ダイエットする
このように、抽象的な目標から具体的な目標に変えると、具体的な行動になります。
より質の高い、アクションを行えます!
定量的な目標にすることを心掛けましょう。
④小さな目標に分割する
目標が大きいと、進捗度・達成度合いを管理するのが難しいといわれています。
細分化することや、
定期的に評価、フィードバックすることで、
継続力・実現可能性が上がります。
目標を達成できなかったときは、理由・改善策を考えましょう。
実現する目標に変えるのです!!
コツ
・毎日目標を見返す
・目標を公言する
・定期的にフィードバック 月に2回
本日のブログはここまで!ご精読ありがとうございました。
*1:心理学的にも公言すると、実現率が高まることで知られているーパブリック・コミットメント