効率的なインプットとは?? YQ’sbooklog4
〇インプット大全
お久しぶりです。YQです!
本日は、「インプット大全」を読んで、気づきと実践術について発信していきます。
普段生活していくうえで、
質の高い生活を送りたいですよね??
この、「インプット大全」では、普段の100倍も効率の良いインプットの方法が述べられています。
今後の過ごし方を変えてくれる、とても興味深い一冊になっています!
インプットの効率的な方法①
「アウトプット前提」で、インプットを心掛ける。
訳して、AZの法則 → 効率が100倍に。
インプットをするとき、人に説明することを想定してください。
すると、緊張感が生まれ、記憶にとどまりやすいインプットに改善できます。
つまり、他人に説明できるレベルまで、メモを取り、質問を考え、
話を集中して聞く、又は情報を読み取るのです。
実際、人に教えるレベルまで理解できることが、一番深い学びが得られます。
〇学びを深くするtips///
・最前列で聞く。緊張感が、インプットの質を高める。
・質問できるように、考えながら聞く。
・目的を持って聞く。
ビフォー(現状、悩み)→学びたいこと(目的)
→アフター(未来のイメージ、今後の活かし方)
・メモを全て取らない
重要なことのみメモをとる。すべて書こうとしない!
前を向いて、顔を見て聞く。
インプットの効率的な方法②
多読・速読より、深い読書。
人間が賢くなる方法 → 人・旅・本
とにかくいろんな本を読むことが大切ですが、適当に読んでは
何を学んだのか不明瞭のまま終わってしまします。
読む前に、目的をもって読んで、終わった後は、感想文(気づき・今後活かし方)
を書くことがとても効率が良いです
ノート一枚にまとめてみるのも良いかもしれません。
自分も、月に読書10冊を目標に生活していますが、読む本を注意深く選定して、
自己成長につながるように、これらのコツを実践していきます。
また、余談ですが、英語の勉強の仕方の効率的なインプット方法が、
シャドーイングと理解しました。
普段、人間が記憶に定着する時、
インプットーアウトプットーフィードバック
の流れが大切と、お話しして来ました。
これらを、英語学習に合わせてみると、
聞きとるー発音するー聞き取れなかった単語チェック
理論的に、シャドーイングの大切さが分かり、
英語学習のモチベーションになったので、みんなにシェアしておきますね!
とにかく、アウトプット大全・インプット大全は、みなさんの生活を変える
学びの深い本になっています。
ぜひ、手に取って、見てみてください!
ご精読ありがとうございました。